誕生から11年。
わたしたちはよりよい風を目指して
羽根の改良に取り組み、
ついに皆さまの元へお届けすることができました。

新しい羽根により、
これまでとは違う価値を持ったKamomefan。
これは扇風機であり、
サーキュレーターでもある、と言えます。
より遠くへ、そして静かに。皆さまの暮らしと共に。

広いお部屋でも
お任せあれ!

Kamomefanは、体は小さいですが、
とてもパワフル。
最大約25メートル先まで風が届きます。
広いお部屋でも、無駄なく無理なく
良質な空気循環が可能です。

※数値はKamomefan +c livingのものになります。

風のやさしさ、キメの細かさを
維持しながら、
風量や到着距離が向上。

従来のKamomefan

Kamomefan +c series

到達距離はなんと
最大25メートル!

※数値はKamomefan +c livingのものになります。

CFDシミュレーションで実証! 新羽根による
風量の増加と広がり

CFDシミュレーションとは、コンピュータを用いて流体の挙動や性質を数値的に解析する方法で、速度、圧力、温度などの物理量を予測しています。CFDでは流体の初期状態を設定し、時間ごとに追跡して得られたデータを解析します。抽出された情報からリアルな流体の挙動がわかる非常に強力なツールです。

Kamomefan +c seriesと
旧モデルとの違い

2022年までのKamome羽根とNakashima Braid R-04の同一回転時(658回転)の比較。

※設定回転数での10秒間の風の動きをスローモーションにしています。

ナカシマプロペラ 開発者コメント

新モデルの方が全体的に青が濃い部分が広い。つまり風速が早い範囲が広く、風量が旧モデルよりも増加していると言えます。

通常モードと
サーキュレーターモードの違い

Nakashima Braid R-04の658回転時(通常時の中程度)と1000回転時(サーキュレーターモード時)の比較

※設定回転数での10秒間の風の動きをスローモーションにしています。

ナカシマプロペラ 開発者コメント

サーキュレーターモード時の方が、後流まで青い部分が広がっている。つまり風速が⾼く直進性の⾼い風が発生しており、サーキュレーター効果があると言えます。

サーキュレーターモードとは?

風量の設定を最大にすることで運転方式が切り替わり、より広範囲に風を届けることができるモードのことです。

それは扇風機?サーキュレーター? Kamomefan +c seriesなら
1台で2台分の働きが可能

サーキュレーターは空気循環を目的としているため、 その風の質は空気をぶつけているようなもので、ここちのよいものではありません。しかし、 Kamomefan +c seriesの場合、 キメの細かい風を継続的に遠くまで届けることができるので、肌で心地よさを感じながら空気循環を行うことができます。
夏の昼間は温度が高い為、 エアコンの温度設定を低くし、 サーキュレーターで部屋中に拡散するのが一般的です。比較的涼しい日や、 就寝時にはエアコンの温度設定を高く、もしくは電源を切り、 扇風機を使用します。

move なら!

3D首振り機能
多方向へ。

3D首振り機能で多方向へ。

moveは、上下に100度、左右に70度まで動く3D首振り機能を搭載。伸びやかな風をあらゆる方向に届けることができます。

※3D首振りの動きが分かりやすいよう動画は3倍速にしています。

お家の様々な場所で
使用可能。
コードレスで
最大約25時間。

moveの場合

専用のバッテリーパック「GenkiPack」を使えば、コードレスで使用でき、お家の中はもちろん、ベランダやお庭など、様々な場所で活躍してくれます。
※Genki Packは別売り。

lite / livingの場合

専用のバッテリーパック「Otomo Dock」と「Genki Pack」を接続すれば、コードレスで使用でき、様々な場所で活躍します!
※Otomo DockとGenki Packは別売り。

暖房の暖かい空気を循環

冬は暖房の設定を強くしても、床が冷えるため寒く感じることが多いのではないでしょうか。Kamomefan +c seriesで、部屋中の空気を混ぜるように循環させ、全体をポカポカと温めることができます。

部屋干し乾燥で
年中使用可能。

Kamomefan +c seriesは、 真上にも向けることが出来るため、下から風を当てたり、 広範囲に風を送ったりと自由自在。お部屋に干した衣類にも風を当てやすく、 効率よく乾燥させられます。

静音性にこだわり、
動いていることを忘れる。
毎日の睡眠を妨げません。

気持ちのいい昼下がりのお昼寝、おだやかにぐっすり眠れた夜。それを再現するための助けになりたい。
Kamomefanは、回転音が木の葉がふれあう音よりも小さいので、動いているのを忘れてしまうほど。
日々の疲れを癒すため、そして人を育むためにとても大切な毎日の睡眠にしずかに寄り添うことができます。

  • 無音に近い静かさ

    Kamomefan +c series lite

    2.7dB

    ※測定値から環境音を引いた値
  • 蝶のはばたき音

    10dB

  • 木の葉のそよぎ・呼吸する音

    20dB

DCモーター採用で
お財布にもやさしく。

風の質を高めると同時に、1時間当たりの電気代が最小約0.05円というエコ運転が可能に。

どこまでも届く心地よい風。
こだわったのは「風の届け方」でした。

story

11年目の初改良。
新しい「羽根」が生まれるまで。

自然のようなここちよい風を届けてくれる、愛らしいフォルムのカモメファン。その大きな特徴であるのが羽根です。創業97年という船舶用プロペラの世界的メーカー「ナカシマプロペラ」の開発プロジェクトチームが、羽根のリニューアルを行いました。自然のような風を届けてくれるカモメファンが、新しく生まれ変わるまでの開発ストーリーをお届けします。

〈お話を伺った人〉
ナカシマプロペラ
カモメファン開発プロジェクトメンバー
営業本部 次長
中山竜一郎さん
エンジニアリング本部 プロペラ・ESD設計部
大平真治さん

改良で実現したかった、
今まで以上の心地よい風

改良で実現したかった、今まで以上の心地よい風

注力したのは「やさしい風をどれだけ静かに、遠くまで届けるか」という部分でした。やさしい風と静かな音という機能をもともと兼ね揃えた、初代の羽根を更に超えようとする難しいミッションでした。

羽根の幅を広くすることで、風を遠くに届けることができます。しかし海を舞うカモメの羽をイメージしたシャープなデザイン性は、現状のまま残したい…。風力を強くすれば風は遠くに届けることができますが、羽根に負荷がかかるため、回転音がどうしても大きくなってしまいます。

デザイン性を保ちながら、機能性をアップさせるという部分にはチャレンジのしがいがありました。これらの問題を解決するために、先端に向かって伸びる羽根の角度やピッチなど、さまざまな箇所の細かいバランスを調整していくという、細やかな作業が約1年続きました。

空気中だとどう回る?
重ねられた検証

空気中だとどう回る? 重ねられた検証

船舶用プロペラ」と「カモメファンの羽根」の大きな違いは、“水中で回るのか、空気中で回るのか”という部分にあります。回転するという基本的な仕組みは同じですが、液体と気体の粘性が異なるため、回転するための影響が異なるのです。こうして水中と空気中という環境の差で起こりうる問題を、一つひとつ埋めていく作業が始まりました。

ある程度イメージが形になってきた段階で、実際に3Dプリンターで模型を作り、風量を上げるとどのくらい騒音が出るのかを計測していきます。実験して、微調整、そしてまた実験…。

羽根の角度や形状は、1ミリ単位での調整を重ねていきます。難しかったのは、風力のバランスでした。微量の差で生まれてしまう大きなブレを調整するために活かされたのは、これまで培ってきた知見と経験。測定結果と向き合いながら、プロジェクトメンバーで思考錯誤を重ねた部分でもあります。

さらに羽根は、扇風機の前ガードからの影響も受けます。羽根が最もいい環境で風を届けられるように、ガードの形状も合わせてリニューアル。販売主のドウシシャさんと調整を重ねたガードも、2社のものづくり精神によってなされた作品といえるでしょう。初代の羽根が生まれてから10年の間、自社内でアップデートされてきた多くの知見を、今回の改良に集約することができました。

新しい羽根が、
もっと家族を「癒してくれる」

新しい羽根が、もっと家族を「癒してくれる」

今回の開発プロジェクトは、設計、製造、営業など年齢も分野も超えた社内の有志メンバーで構成されています。週に何度もミーティングを重ね、持ち寄られたさまざまなアイデアや意見を、若いエンジニアたちがデザインに落とし込んで実現していきました。性能を本当に図るには、数値だけの評価では足りません。その結果、自他共に自信を持って提供できる、新しい羽根が完成しました。

開発段階では、プロトタイプを実際に自宅に置いてみて試したこともあります。実際に使ってみて、自分たちが携わった製品が目の前で回転する様子を見たときには、想像以上の喜びがありました。

カモメファンを購入すると、一通添えられている手紙。その手紙を読むと、家電という“家族”を迎え入れたようなやさしい気持ちになったことを覚えています。生活を支えてくれる家電はもう、家族の一員のようなもの。暑い夏にやさしい風で身体を冷やしてくれる家電は、心を癒やしてくれる存在のようにも感じます。自然のようなやさしい風を、家の中にどこまでも届けてくれる、新しく生まれ変わったカモメファンを体感していただけたらとても嬉しいです。

ナカシマプロペラ株式会社

カスタムメイドで製造される船舶用プロペラメーカー。設計・鋳造・加工・仕上げの全ての工程で職人技とデジタル技術を融合させ、高性能なプロペラを生み出しています。航海を支えるため「一品受注生産」の姿勢を貫いています。

ナカシマプロペラ株式会社

TECHNOLOGY

伸びやかで静か。その理想的な風は
確かなテクノロジーから生まれました。

VOICE

Kamomefanユーザーさん、
使い心地いかがですか?

新しいKamome羽根、
誕生ストーリー

LINE UP

オンライン限定 Limited color

オンラインでのみ購入いただける
限定カラーを今年もご用意しました。

スペック・機能一覧

各製品の違いを見る

Kamomefan +c lite

Kamomefan +c living

Kamomefan +c move

羽根の大きさ 25cm 28cm 23cm
風量調節 無段階
+風量最大時サーキュレーターモード
4段階
+サーキュレーターモード
無段階
+風量最大時サーキュレーターモード
自動首振り 左右(30・60・90度) 左右(75度)
3D上下(100度)
左右(70度)
手動角度調節
(上向き)
90度(30度×3段階) 90度(30度×3段階) 90度
手動角度調節
(下向き)
10度 30度 10度
質量 最軽量2.2kg 3.6kg 2.6kg
消費電力 最大18W
最小1.6W
最大17W
最小1.4W
最大23.5W
最小1.8W
高さ 75cm/90cm 57cm/93cm 59cm
動作音 ※最小時 ※測定値から環境音を引いた値
最小2.7dB
7.1dB 6.9dB
到達距離 23m 最長25m 22m
アロマケース あり あり あり